動物写真家 岩合光昭は大の猫好き!猫の他の家族や子どもについて!

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 4月1日放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」に
写真家の岩合光昭さんが出演されます!
 
岩合さんは、主に動物を撮る
動物写真家」なのですが、
一体どのような経歴の方なのでしょうか?
 
家族は?
子どもはいるの?
 
いろいろと気になりましたので、
リサーチしてみました。
 

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岩合光昭さんの経歴は?

https://www.olympus.co.jp/features/iwago/profile/

岩合さんは、1950年11月27日生まれの69歳。
東京都出身です。
 
法政大学第二高等学校、法政大学経済学部を卒業しました。
 
お父さんの徳光さんが、動物写真家だったこともあり、
子どものころから写真に親しんでいました。
 
大学在学中の1970年、お父さんの徳光さんのアシスタントとして、
ガラパゴス諸島を周遊して、その自然の美しさに感動したため、
大学卒業後、動物写真家として活動を始めます
 
お父さんと同じ道を歩むなんて、良い親孝行でもありますよね。
 
活動開始後は、世界中で野生動物を相手に、
写真を撮っているようです。
 
岩合さんの撮る写真は、世界でもとても高評価で、
中でも、その色彩とコントラストが海外メディアから
IWAGO’S COLOR」と賞賛されたこともありました。
 
1982年~84年までアフリカ・セレンゲティ国立公園に家族と共に滞在し、
その後、その時の取材を写真集『おきて』で発表。
全世界で20万部を超えるロングセラーとなっています。
 
さらに、表紙のライオンの親子の写真は、日本人写真家として初めて
ナショナルジオグラフィック」誌の表紙(1986年5月号)を飾るという
快挙を成し遂げました。
 
そして1994年12月号でも雪玉を抱えた子ザルの写真が
表紙になりました。
 
過去にも先にも、
この「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙の写真を
2回も飾った日本人は今のところいません
すごいですよね!
 
そして、これだけ見てみても、
岩合さんの実力は折り紙付きですよね。
 
岩合さんは野生動物の写真が多いですが、
実は身近にいる猫や犬についても写真も撮っている
超有名な方でもあります。
 
特に猫を題材にした写真集は、
かなり高く評価されていて、
初めて監督作品として映画「猫とじいちゃん」を撮っています。
 
この映画、タイトルからいって内容が気になりますね。
写真家の岩合さんだからこその美しい映像にも期待ですね。
 
1989年から、NHKとパートナーシップをとって
協同した 「MITSUAKI IWAGO’S NATURE WORLD」。
 
カナダの北極圏内で北極クマを追ったり、
中国での撮影を行っています。
これを基にDVDや書籍などになり、
その後もハイビジョン撮影を行っています。
 
そして、1997年からデジタルカメラを使用して、
山梨県の自宅周辺の自然を
一日一枚、366枚撮ったデジタル写真集 、
岩合光昭デジカメ日記」を刊行。
 
現在も精力的に撮影を行っていますが、
年齢からいってもすごいことですよね!
 
元々のスキルの高さに人生経験の深みがプラスされることにより、
さらに素敵な写真を撮れるようになっているのでしょうね。
 

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岩合さんの飼い猫とは・・・?

岩合さんは野生動物も撮りますが、
身近な動物も撮影対象にしていて、特に猫好きのようですね。
 
今まで飼っていた猫は次のとおりです。
 
海ちゃん(kaichan)
岩合さんが、30年以上前に最初に一緒に住んだ猫。
近くのお寺からもらってきたお転婆な猫でしたが、
岩合さんの写真のモデルにたくさんなってくれたようです。
岩合さんは、今でも海外で、海ちゃんと似た模様の猫を見かけると、
思わず「海ちゃん」と呼びかけてしまうくらい
愛着を持っているようです。
 
 
にゃんきっちゃん
岩合さんの娘さんの白猫で、
目がくりっとなっていて可愛らしいオス猫です。
小さい頃に馬にくわえられ、肉球を一つなくしているそうですが、
それを他の人に話しているところを聞かれると、
何故か不機嫌になるようです。
 
 
柿右衛門
三毛の顔立ちがキリっとした猫ですが、
名前のイメージとは違い、メス猫です。
岩合さんの家に野良猫としてやってきて、
家の中に上がり込み、いつのまにか家族の中に入ってきた猫です。
木登りが得意で野性味あふれる猫ですが、
岩合さんにとっては猫の印象を変えてくれた猫のようです。
 
ケナ
名前のとおり?毛の長い猫ですが、気取った感じもまるでなく、
親しみやすい猫のようです。
 
公表されているのは、この4匹ですが、
発刊した本などを見ると、
岩合さんの猫好きな面が見れて
楽しいですよ。
 
 

岩合光昭さんの家族や子どもについて

岩合さんが動物写真家となったのには、
お父さんの徳光さんの影響が強いようですね。
 
また奥さんは日出子さんといって、
光昭さんが25歳のときの
1975年に結婚されています。
 
日出子さんも猫好きだったからということもあり、
意気投合されたのでしょう。
 
今でも世界中を飛び回る光昭さんの良き理解者
なっているようです。
 
1977年には、娘のさんが生まれています。
 
薫さんが5〜7歳の頃には光昭さんの仕事の関係で
アフリカのセレンゲティに家族で住んでいたことから考えても、
家族が離れ離れで暮らすことなく、
一緒に海外に行って住むような
結束力のある良い家族のようですね。
 
 

まとめ

動物写真家の岩合光昭さんについて、
リサーチしてきましたが、
いかがだったでしょうか?
 
日本人初のナショナルジオグラフィックの表紙を2度も飾るなど、
その才能、センスには眼を見張るものがありますが、
その一方で身近な動物にも野生動物と変わらず
愛着を持って接する姿がとても好印象でした。
 
そんな心優しい岩合光昭さんだからこそ、
今後も素晴らしい写真を発表してくれることでしょうね。
 
今後も益々のご活躍を期待したいですね!

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