今一番気になること

児玉麻里さん 児玉桃さん 日本を代表するピアニストの経歴や家族最近のリサイタルが気になる。

姉はピアニスト

児玉麻里さんは日本を代表するピアニストです。
 
3歳でピアノを始め、6歳で家族とともに渡欧、14歳でパリ音楽院に入学、
と子どもの頃からピアノ漬けの毎日だったようです。
 
それからは精力的に音楽活動に従事し、
オーケストラの共演やコンサートも多く行ってきました。
 
夫は、指揮者で有名なケント・ナガイさん、娘は、
こちらもピアニストとして有名なカリン・ケイ・ナガノさん。
家族で音楽を志す音楽一家です。
 
やはり有名な音楽家は、家族も音楽をやる人が多いのですね。
 

妹もピアニスト

児玉麻里さんの妹は、こちらもまたピアニストとしで有名な児玉桃さんです。
 
桃さん、って可愛らしい名前ですよね♫
 
桃さんも麻里さんと一緒に渡欧したあと、
パリ音楽院に入学しています。
 
その後、プロのピアニストとしてデビューしています。
 
今はパリに在住しているようですね。
 
この方は、本当に素晴らしいピアニストで
数々の賞を受賞しているようです。
 
 
こんなにも多くの賞を受賞しているとは、本当に驚きですが、
それだけ実力は確かな方のようですね。
 

児玉真理さん、桃さんのご両親は?

児玉真理さん、桃さんという世界的にも有名なピアニストを
育てられたご両親は一体どんな人だったのでしょうか。
 
きっと、ご両親も有名な音楽家だったのでは、と思われますよね。
 
ただ、残念ながら詳しく調べても、
ご両親の情報はあまり公表されていませんでした。
 
音楽家なのか、それともサラリーマンの家庭だったのか。
 
どちらにせよ、家族と一緒に渡欧できるくらいなので、
きっと経済的に裕福だったのでしょうね。
 
裕福であったことも気になるところですが、
その教育方針はどんなものだったのでしょうか?
 
スパルタだったのか、それとも自由で自主性を
尊重するように育てたのか。
いったいどんな育て方をしたら、
姉妹そろって音楽家の道を志し、
どちらも音楽家として成功するまでになったのでしょうか。
 
よく音楽一家と呼ばれる家族は、
親がかなり厳しくて、音楽の練習一つとってみても、
とても厳しく練習させられた、という話をよく聞きますが、
児玉さん一家はどうだったのでしょう。
 
ご両親の情報がまるでないとなると、
妄想するしかないのがつらいところですが、
もしかしたら、そんなに厳しくなく、
子どもの自主性に任せた育て方だったのかもしれませんね。
 
なぜかって、もしかなりのスパルタだったら、
エピソードとして語られることも多くなるのでは?と
思うからです。
 
まあ、これは本当に憶測でしかないので、
かなりのスパルタだったら、児玉さんにも申し訳ないですが・・・。
 
とはいえ、
子どもがいる同じ親としてはとても気になるところですね。
 
子どもを持ってみて初めて、
子どもをどうやって育てていったらいいかというのは、
悩みがつきないですから・・・。
 
もちろん、その子の自主性に任せて、
間違っていそうな道に行こうとしたら、
そっと軌道修正してあげる、といった親が良いとは思うのですが、
実際は口を出してしまうことも多いですからね。
余計なことを言い過ぎて、自己嫌悪に陥ることもあります(笑)
 
そう思うと、子どもたちが、
それぞれ好きな道をしっかり歩んで、
成功しているとなると、
「どうやったの!?」と考えてしまうわけですが。
 
とにかく、児玉家は、はたから見たら
とても成功した家族だな、と思ってしまいますよね。
 

姉と妹の競演!

そんな児玉家の姉真理さんと妹桃さんは、
それぞれコンサートを行ったり、
事務所に所属してCDを出したりしているわけですが、
たまに姉妹でリサイタルを開くことがあるようです。
 
その一つが、神奈川県のみなとみらいホールで、
5/19に行われます。
 
そのたリサイタル名は、
 
華麗なるコンチェルトシリーズ第9回「絢爛たるフレンチデュオ」
 
となります。
 
お互いが、同じ家族、姉妹としてそれぞれプロのピアニストとして
活躍しているわけですので、
出す音はそれぞれが違うわけですね。
 
その二人の音を集結させて、
合わせて新しい音を出す、という、
正に、魅力的なコラボレーションなわけです。
 
才能と才能が時にはぶつかり合い、
時には美しいハーモニーを奏でる。
 
一人一人で聴くこと自体素晴らしいのに、
実力がある二人のプロピアニストの音を
同時に聞ける時は、なかなかありません。
 
真理さんや桃さんのリサイタルに、
まだ行ったことない人はもちろん、
それぞれのリサイタルやCDで音を聴いたことがある人でも、
2人の演奏を同時に聞いたことがない人は
ぜひこのリサイタルには行ってほしいですね。
 
今までになかった魅力を感じることができるとともに、
感動することは必至です。
 
心地よい感動に包まれるのが楽しみなリサイタルですね。
 
お時間があったら行ってみましょう!

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