今一番気になること

サバイバル登山家服部文祥 が気になる!個性的な自宅と支える家族も調査!

3月16日にNHKで再放送される、SWITCHインタビュー達人達(たち)で、
服部文祥(ぶんしょう)さんが登場します!
「井上新さんとの体育会系のノリで対談をしてしまった」と
自身のTwitterで語っていた文祥さん。
一体どんなことを語るのでしょうか?
 
その前に服部文祥さんはどんな人なのでしょうか?
経歴やご家族についてなどを調べてみました。
 

スポンサーリンク


 

服部文祥さんの経歴

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%AB%E7%99%BB%E5%B1%B1%E5%AE%B6-%E6%9C%8D%E9%83%A8-%E6%96%87%E7%A5%A5/dp/4622072203

1969年生まれ、神奈川県横浜市出身。
東京都立大学卒業。
大学在学中はワンダーフォーゲル部に所属。
登山家。
山岳雑誌「岳人」の編集者を務めていますが、
仕事は優先事項ではないらしく、有休は付与後2ヶ月間で使い切り、
あとは欠勤して山に登っているそうですよ!
 
 
その登山ですが、大学時代から始めたそうです。
 
1996年、世界第2位の高峰K2(8611m)登頂を成功させています。
 
1999年頃から、「山に対してフェアでありたい」という想いから、
装備を極力排し、食料を現地調達する「サバイバル登山」と
自らが称した登山方法を実践しています。
 
最近では、登山時だけでなく、
いつもの生活にもサバイバルを取り入れています。
 
なぜこんなにもサバイバルが気になるかというと、
大本はパキスタンで出会った肉屋さんから影響を受けたそうです。
 
その肉屋さんは広場で人々から注文を受けた後、
連れてきていた動物をその場で絞めて、
お客さんに出して売っていたところを見たのですね。
 
これを見たことにより、
登山をしてもどこかお客さんだったことに違和感を感じ、
もっと根源的な活動をしたいと思うようになった。
 
その後、もっと自分の国で地に足をつけて
生活をしたくなったことにより、
自給自足の生活を横浜でするようになったのですね。
 
 

服部文祥さんの気になるご自宅

 
横浜のご自宅は駅から歩いて15分程度なのですが、
裏に雑木林がある物件のようです。
その雑木林を少し散策すると、
食べられる植物がたくさんあって、
それらを楽しみながら歩くことができます。
 
まさに自給自足、サバイバル要素が満載ですね。
 
仮に何かの原因で食料供給がストップしてしまっても、
少しは安心なのではないでしょうか。
 
そして、このご自宅には仕留めた獲物を解体したり、
物置にしたりする用途で
ウッドデッキを自ら作成されたようですね。
 
複数の情報で、このウッドデッキのことについて語っているので、
特にお気に入りなのでしょう。
 
それにしても、横浜市内で、
自宅に解体場としてのウッドデッキがあるお宅は
ここ以外にはないでしょうね(笑)
 
しかも、家の外見を公開しているので、
実際のご自宅が特定できてしまいそうです。
 
これは少し心配ですが、
あまりこだわらない性格なのでしょうね。
 

スポンサーリンク


 

服部文祥さんの家族とは?

 
文祥さんの家族構成は、
文祥さん、奥さん、3人のお子さん、 犬と猫が一匹ずつです。
 
 
 
奥さんはイラストレーター。
夫が一般的に言っても独特な生活をする人にであるものの、
そこに嫌気がさすこともないようで・・・。
 
その証拠に奥さんは獲ってきた動物の皮をはいでおけば、
さばくことができるのだとか。
 
初めはもちろんできなかったようですが、
慣れって恐ろしいですよね。
 
お子さんたちはまだ学生みたいですが、
そのうちの1人が、学校を辞めたい、って
文祥さんに話したときに、
自分で決めたなら、いいよ。
と、回答したようです!
 
人によっては、無責任だという意見も
出てくるかもしれませんね。
 
でも、自分が敷かれたレールに乗る人生ではないことから、
本当に敷かれたレールに乗ることで将来安泰かもわからないのに、
他と合わせるためだけに、
大切な子どもの人生を決定するようなことは、
そのほうがよっぽど無責任だ、といったようなことを
考えられた上での決断だったようです。
 
たしかにこう聞くとどちらが無責任か、
わかるような気がしますよね。
 
昔ならいざ知らず、現代においては、
有名大学などに行って高学歴になって、
誰もが知る有名企業に就職したら、
成功できるか、安定できるか、といったら、
そんなことはないわけで。
 
昔はうまくいったことを、
現代に合うかどうかを検証せずに、
ただ闇雲に勧めるのは、
やっぱり無責任のような気がしますよね。
 
もちろん今でも学歴社会だったり、
有名企業に入ったりして
成功する人もいるでしょうから、
一概にはどちらだけが正解というわけでも
ないのでしょう。
 
どちらにせよ、
服部文祥さんの家族に対する姿勢は、
自らの信念に沿ったものであるということは
間違いはないようです。
 
だから、
見る人が見ればかなり個性的な人である文祥さんでも、
家族は疎ましく思ったりもせず、
家族でいられるのでしょうね。
 
 

まとめ

サバイバル登山を実践する
服部文祥さんについて調べてきましたが、
いかがだったでしょうか?
 
登山のときだけでなく、
生活のすべてをサバイバルにした
個性の塊のような文祥さんは、
とても魅力あふれる人でしたね。
 
たがらこそ、
こんなにも人を惹きつけて
やまないのですね。
 
今後の文祥さんの活動が楽しみですね!
 
 

スポンサーリンク