今一番気になること

元大事MANブラザーズバンド立川俊之は「それが大事」で印税いくらもらった?今の生活も調査!

3月23日に放送予定、
「しくじり先生」に出演予定の立川俊之さんは、
あの超有名な曲「それが大事」の
大事MANブラザーズバンドの元ボーカルです!
 
以前にもしくじり先生には
何が大事か分からなくなっちゃった先生」として出演していますが、
その回は、かなりぶっちゃけすぎて
「神回」の呼び声も高いくらいになっています。
 
そんな立川さんは、
「それが大事」の時の印税はいくらもらった?
今どんな仕事をして、
どんな生活をしているのか?
 
といったことが気になったので少し調べてみました。

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立川さんのプロフィール

https://smart-flash.jp/entame/30926

まずは、立川俊之さんのプロフィールから。
 
立川さんは1966年4月17日生れ。
埼玉県草加市の出身です。
 
1991年に大事MANブラザーズバンドのボーカルとして
メジャーデビュー。
 
3作目のシングル、「それが大事」が大ヒット!
実売数は180万枚
1992年日本ゴールドディスク大賞のベストVニューアーティスト賞を受賞
 
この「それが大事」はその後、
いろいろなアーティストがカバーするほどの
名曲となっています。
 
ラジオのパーソナリティなども務めていましたが、
1996年に大事MANブラザーズバンドは解散。
 
いくつかのバンドに所属しましたが、
2009年1月には大事MANブラザーズオーケストラを結成。
 
自身のソロ活動も精力的に行いつつ、
2012年にはTs Officeという会社を設立して、
その代表取締役に就任しています。
 
現在は、自身の音楽活動だけでなく、
他の多への楽曲提供やプロデュース、
講演やテレビ出演など、
多方面で活躍され、
現在に至っています。
 
「元大事MANブラザーズバンドのボーカル」として
「一発屋」として紹介されることが多いようですが、
「それが大事」などのスマッシュヒットは見られないものの
現在も活躍されているのは、
立川さんご自身の多彩な才能の賜物と言えそうですね!
 

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「それが大事」の印税、いくらもらった!?

 
「それが大事」がヒットした直後は、
あまり実感がなく、
印税が遅れて入ってくる関係で、
当時は全くお金がなかったそう。
 
テレビ出演の後に、
バイトに行く、なんて生活をされていたそうです。
 
もちろんその後は印税が入ってきてウハウハになったでしょうね!
 
では、当時のスマッシュヒットした「それが大事」の
気になる印税はいくらくらい入ったのでしょうか?
 
印税に無縁な生活をしている人にとってはとても気になりますね。
 
通常のメジャー契約の場合、
楽曲が一曲売れるごとに、約3%が、
楽曲の作詞者(1.5%)と作曲者(1.5%)に支払われます。
 
そして、演奏家への印税(アーティスト印税)ももらえるのですが、
これは契約内容によって異なるとのこと。
「それが大事」のときには、新人アーティストのときだったと思うので、
そうなると、新人アーティストのアーティスト印税は、
大体0.5~1%が相場となっています。
 
となると、1000円のCDで、アーティスト印税1%だとしたら、
売れるたびに10円の印税が入ってくることになり、
さらに、作詞者、作曲者への印税を加えると、
約40円の印税がアーティストに入ってくることになります。
 
それが大事」は通算180万枚売れていますので、
7200万円(180万円×40円)となります!
 
すごいですね。
 
でも、これはCDの売り上げに関する印税ですから、
その他に例えばカラオケで歌われたりすると、
1曲あたり、2~7円の印税が入るようですので、
さらにプラスされます。
 
「それが大事」くらいのヒット曲であれば、
カラオケで歌われることも相当数あったかと思いますので、
合計するとさらにすごいことになっていそうですね!
 
印税は、アーティストにとって、
安定した大切な収入源となります。
 
音楽で食べていく人にとっては、
体が資本なので、何か想定外のことが起きて、
動けなくなってしまうと収入がなくなってしまいます。
 
ですので、この印税はとても大事、ということになりますね。
 

立川さんの今はどんな生活をしているの?

立川さんは、今もかなり精力的に
活動の幅を広げられているようです。
 
オフィシャルブログでは、
キャンペーン活動だったり、
ライブ活動に加えて、
各地のイベントへの出演や
テレビなどへの出演もされているようですね。
 
音楽活動や芸能活動で「一発屋」と称される人たちの多くは、
元いた音楽業界や芸能界を引退して、
他の仕事に就いている人が多かったりしますが、
立川さんはそんなこともなく、
今も元の業界で生き抜いています。
 
これは素晴らしいことですね!
 
才能だったりセンスだったりがなければ、
やり通せないことだと思います。
 
「一発屋」というレッテルは
当てはまらないのではないでしょうか・・・?
 
 

まとめ

元大事MANブラザーズバンド、
そして今もアーティストとして活躍されている
立川俊之さんについて調査してきましたが、
いかがだったでしょうか?
 
「それが大事」ヒット時の印税は、
本当に大変なことになっていましたね。
 
うらやましい限りです(笑)
 
ただ、その成功にあぐらをかかず、
現在もしっかり活動を続けられている立川さんの
今後の活躍が楽しみですね!
 

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