関東で桜を見るならオススメはここ!

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関東圏内で桜を楽しめるのは、だいたい3月下旬くらいからが多いですが、
花見ができるスポットは、けっこう多いですよね。
 
楽しめる時期が決まっている分、失敗できない花見スポット選びですが、
人気のスポットは一体どんなところなのでしょうか。
 
人気度が高い順、ベスト10を調査してみましたので、
今年の花見、どこに行くか決まってなかったら
参考にしてみてくださいね。
 
 
熊谷桜堤
江戸時代から続く桜の名所が関東で一番人気が高いようです。
熊谷駅から徒歩5分なので場所的にも好立地ですが、
約2kmに渡って500本の桜かあるので桜のトンネルをくぐったり、
高台から見下ろしたりと楽しみ方もいろいろできますね。
「日本さくらの名所100選」にも選ばれた実力派で
昼も夜も桜を楽しめるスポットです。
 
目黒川
川沿いの両岸約4kmに渡って800本の桜を(ソメイヨシノ)が咲き誇る
超有名な花見スポットですね。大
きな公園などはありませんが、川沿いをゆっくりと散策しながら
桜を見るのが良いです。
けっこうお店も多いので、歩くのに疲れたらお気に入りのお店で
桜を見ながら休憩ってこともできます。
昼も夜も楽しめますが、人手が多いのが難点ですね。
平日が狙い目かも。
 
常陸風土記の丘
日本一の獅子頭があるってことで有名らしいですが、
一か月に渡ってのサクラリレーが楽しめるということでも有名です。
ソメイヨシノ、シダレザクラ、ボタンザクラと
500本の桜が順番に咲き誇ります。
シダレザクラのトンネルは見どころ中の見どころです。
 
 
六義園
江戸時代中期に作られた回遊式庭園で、高さ約15m、幅約20mもある
シンボルのシダレザクラが素晴らしく人気を集めています。
これだけ大きな桜はなかなかないですから、見応えも十分ですよね。
実際に見ると度肝抜かれます。
夜もライトアップされるので、昼夜どちらも楽しめるところも魅力ですよ。
 
千鳥ヶ淵公園
皇居のお堀の両岸に約150本の桜がある、都内でも有数の花見スポットで、
多くの人が訪れます。
火気厳禁なので宴会もなく静かに桜を見ることができます。
千鳥ヶ淵のお花見は個人的には昼も良いですが夜桜がさらにオススメです。
静かにライトアップされた桜を見ていると
とても満ち足りた気持ちになりますよ。
 
墨田公園
「さくら名所100選」にも選ばれる、江戸時代から続くお花見スポットです。隅田川の両岸1kmに渡って、計900本以上の桜が咲き誇ります。
スカイツリーも近いので、スカイツリーと桜のコラボも楽しめますね。
 
幸手権現堂桜堤
埼玉の幸手にある、1000本の桜が圧巻の花見スポットです。
正直なところ、私は知りませんでしたが、
調べてみるとかなり良いスポットですね。
知らなかったのが悔やまれます。
折を見て実際に行ってみたいところです。
 
日比谷公園
都内有数の花見スポットです。
公園の敷地は広く、昼休みの時間には、
サラリーマンの憩いの場になってますね。
噴水付近でベンチに座って桜を見るのがオススメです。
 
赤城南面千本桜
1.3km続く市道で、満開時には桜のトンネルを楽しめるスポットです。
「さくら名所100選」にも入っていますね。
樹齢60年のソメイヨシノもあり、期間中にはお祭りが催され、
多くの人で賑わうようです。
 
小田原城址公園
神奈川の名所を紹介したときにもランクインした、有名な花見スポットで、「さくら名所100選」
にも入っています。
小田原城の天守閣やお堀の周りに300本の桜が咲きます。
登城しながら楽しめるオススメのスポットですね。
 
 
以上が人気の花見スポット(関東圏)10選でした!
 
どこも魅力的で、一度は行ってみたいですよね。
 
人気スポットの桜を愛でて、お花見を楽しみましょう。

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