東京五輪代表カヌー選手羽根田卓也のメダリストのプロフィールとは?メダル獲得の原動力も調査!

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カヌー

日本代表のカヌー選手の羽根田卓也さんが、
2020年7月26日(日)テレビ朝日「Get Sports」で特集されます。

リオ五輪でメダルを獲得した羽根田さんは、
来年に延期された東京オリンピックに出場する予定ですが、
一体どんな人物なんでしょうか。

カヌーを始めたやその経歴は?
また、その栄光を支えた原動力は?

気になって調べてみました。

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羽根田卓也さんの経歴は?

羽根田卓也

https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/takuya-haneda-tokyo-olympics-interview-present

羽根田さんは1987年7月17日生れの33歳。
愛知県豊田市の出身です。
身長175センチ、体重70キロ。

 

スポーツ一家に生まれ、7歳のときに器械体操を始めたそうです。

カヌーを始めたきっかけは、9歳のときに元カヌー選手だった

父の影響で始めたそうですね。

 

中学校は朝日丘中学校、高校は杜若高校に進学。


高校3年で日本選手権を制したということで、

若いころからその才能は開花していましたね。


高校生で日本一。もちろん努力もされたでしょうが、素晴らしい才能です。

 

杜若高校卒業後、カヌーの強豪国スロバキアに単身渡ります

そして、2009年にコメンスキー大学体育スポーツ学部に進学した後、

同大学の大学院に在籍し、修了しました。


カヌーも才能があり、また勉学もしっかりとやられていて、

本当に努力家なんですね。


普通はどちらか一方に力を入れてしまいがちですが、

両方ともしっかりと頑張ってきて、本当にすごいです。

 


カヌーの成績のほうは、18歳でワールドカップの

スラローム男子カナディアンで日本人初となる決勝進出という快挙を

果たします。


ここでもかなり注目されましたね。

日本人で初めてのことを成し遂げるなんて、本当になかなかありません。

 

その後、2008年の北京オリンピックでオリンピック初出場しましたが、予選14位と残念ながら成績はふるわなかったようです。

 

その4年後の2012年のロンドンオリンピックでは7位入賞
これは素晴らしい成績でしたね。

 

続く2014年の世界選手権では5位につけ、

世界で戦えるレベルを改めて証明しました。
同年のアジア大会では金メダルを獲得して、

アジア内では頂点をつかみました。

だんだんと実力も上ってきていて、ここでも努力が伺えます。

 

 

2015年の五輪テスト大会では銀メダルを獲得したのもすごいですが、
2016年6月のワールドカップでは日本人初の3位の成績を修めました。
またここでも日本人初、という快挙を成し遂げていますね。


2016年8月のリオデジャネイロオリンピックでは準決勝を6位で突破し、
決勝では97.44点で3位となりカヌー競技では日本人初の銅メダルを獲得
カヌー界の歴史を塗り替えた瞬間ですね。
素晴らしい栄光です。


カヌー以外では、2016年11月、独立行政法人 勤労者退職金共済機構 勤労者財産形成事業本部(財形本部)の「財形の現在形」広報キャラクターに起用されました。
ポスターに登場し、その当時の知名度がうなぎのぼりだったことが

わかりますね。

 

昨年の2019年11月27日、第48回ベストドレッサー賞【スポーツ部門】を受賞しました。
スポーツ選手のカッコよさだけでなく、お洒落さもプラスしたとは、

さすがですね。

 


ただ、現在は東京オリンピックに向けて練習を行っているものの、
環境は大きく変わり、もがき苦しんでいるようです。

波のない川、誰もいない公園、券売機でチケットを買って

ひとりポツンと練習、という状況でも、

葛藤に苦しんでいても、それでも、戦い続けているようですね。

 

そのわけは、「Get Sports」で明かされます。
日本のトップクラスの選手が今どんな状況にいるのか、気になりますね。


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実はあのグループの熱狂的なファンだった!

羽根田さんは、じつは、「ももいろクローバーZ」の

熱狂的なファンだそうです。

このファンのことを通称「モノノフ」と呼ばれているそうなんですが、
羽根田さんもこのモノノフです。

単身留学していたスロバキアにいたときにも、

ライブDVDを観たりラジオ番組「ももクロくらぶ」を

ネット経由で聴いていたそうですよ。


羽根田さんのこの驚異的なカヌーの成績や

日本人初のメダル獲得の原動力となったのは、
間違いなく「ももいろクローバーZ」ですね。

もしかしたら、ももいろクローバーZがいなかったら、メダル獲得や好成績も残せなかったかもしれませんね。

 

モノノフの中から、日本代表選手が出て、

またオリンピックでメダルを獲るくらいの選手がいるのは、

ももいろクローバーZや同じモノノフも嬉しいでしょう。


まとめ

今回は、オリンピックメダリストの日本のカヌー代表選手である
羽根田卓也さんについて調べてきましたが、いかがだったでしょうか。

これまでの成績やメダル獲得も素晴らしいですが、
それにおごることなく今も次の東京オリンピックへ挑んでいるのが
素晴らしいですね。

今後もその才能とたゆまぬ努力でさらなる成績を収め、
日本カヌー界をけん引していってくれることでしょう。

今後の活躍に期待したいですね!


最後までお読みいただきありがとうございました。

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