
占い芸人の島田秀平さんが、
2020年7月25日の「伯山レンの反省だ!!」に出演されます。
この島田さんですが、手相などで相談者の過去や
これからを観ることができるため
人気の高い芸人さんなのですが、
一体どんな人物なのでしょうか。
また、いつから手相を見始めるようになったの?
いろいろと気になったので調べてみました。
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島田秀平さんの経歴

http://com.horipro.co.jp/talent/shimada-syuhei/
1977年12月5日生まれの現在42歳。
長野県長野市出身です。
慶應義塾大学文学部を卒業されていますね。
1996年、幼稚園からの幼なじみ赤岡典明と
お笑いコンビ「号泣」を結成しました。
コンビを組んだのはかなり前ですが、コンビ名が独特過ぎますね笑笑
コンビ時代は漫才中心で、ツッコミを担当しています。
主に回文などの言葉遊びネタを扱って活躍しました。
日本テレビ「電波少年」の「電波少年的懸賞生活」の
オーディションに参加したが残念ながら落選しています。
2007年頃から、島田さん単独での仕事が増えていた矢先、
赤岡さんの転職希望などの事情から翌2008年6月2日付で「号泣」は
解散となっています。
(赤岡さんは芸能活動引退)
解散後、進退について迷っていた島田さんは、
事務所の先輩の和田アキ子さんや
スピードワゴンの小沢一敬さんからの説得で
活動を続けていく決心をしたようです。
その後、島田さん得意の手相関係や怪談、都市伝説、パワースポットを
ネタにすることで、幅広く活動していますね。
手相芸人として唯一無二の存在になった今は、手相以外のネタとして、
小さい頃から好きだった怖い話や噂話を芸人になってからも
楽屋や打ち上げで色々な人から聞いた話をずっと書き溜めていて、
集めた都市伝説や怪談ネタを多数持っているようです。
毎月第3金曜日にタムケン(放送作家)、すぎ。(インスタントジョンソン)、長浜之人(キャン×キャン)と一緒に、
「未確認噂話『首都神話』」というトークイベントを開催しています。
また、漫画やアニメなどのサブカルチャーにも詳しいです。
その他、「買い運! おびマルシェ」(TBS系)のMCはじめ、
多数の番組に出演されているようです。
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いつから手相を見てるの?
島田さんは、ピンになってからも多数のネタで活躍されていますが、
中でも手相についてはなかなかの的中率を誇るものとなっているようです。
例えば、2010年のサッカーワールドカップでは、
主な国の選手の手相を占うことで、決勝進出国と優勝国を的中させました。
優勝国だけでなく、決勝進出国を当てるなんてすごいですよね。
この手相ですが、
2003年頃仕事で知り合った「原宿の母」と呼ばれる
有名占い師の菅野鈴子さんから
「あんた、見えるね(手相を見る力がある)」と言われ、
手ほどきを受けたんだそうです。
その後の活躍は、さすが有名占い師から
その才能を見抜かれただけあるものでした。
その後、何度も教えを請い、
2007年夏頃『代々木の甥』という名前をもらったようです。
教えられた手相だけではなく、島田さん自分で命名した
オリジナル手相というのも100種類ほどあり、
「KY線」など、ユニークな名前を付けていることで
他の占い師さんとは一線を画して馴染みやすいものとなっているようです。
まとめ
今回は、手相芸人として有名な島田秀平さんについて調べてきましたが、
いかがだったでしょうか。
コンビを組んでいた時からは、まさかご自身が
手相を見る芸人になるとは思ってもみなかったでしょうね。
自分の才能の何がきっかけで売れるかは本当にわからないですよね。
これからも手相が見れる芸人さんとして、
いろいろな人の人生を見られていくことでしょう。
そして、この度、なんとあの「号泣」を再結成し、
YouTube漫才を7月23日にされたのことです。
M-1予選へ出場されるそうで、どこまでいけるのか気になりますね。
再結成したコンビも含めて、今後の活躍に期待したいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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