2020年 6月 の投稿一覧

クイズ王松丸亮吾の兄はメンタリストDaiGo!その経歴やナゾトキにハマるキッカケについて調査!

若きクイズ王であり、ナゾトキの会社を経営する松丸亮吾さん。
今はテレビなどのメディア出演も多く、高い人気を得ていますね。
 
どんなきっかけでナゾトキにハマるようになったの?
 
またあの有名なメンタリストの兄DaiGoさんとの関係は?
 
気になったので調べてみました。
 
 

松丸亮吾さんの経歴は?

松丸亮吾

https://www.fujitv-view.jp/article/post-83448/

 

千葉県市川市出身 麻布中学、高校を卒業後、東京大学理工学部へ入学
1995年12月19日 (年齢 24歳)
 
 
ナゾトキを始めたきっかけは、末っ子で何をしても兄たちに勝てず
日々悔しい思いをしていたそうで、
何か兄たちに勝てるものがないかどうかを考えていたようなのですが、
そんな中、小学4年生のときに家族6人で『脳内エステIQサプリ』という
テレビ番組を食事をしながら見ていた時に、
家族の誰よりも早く問題を解くことができたことで
ナゾトキに興味を持ったんだそう。
 
それから図書館でナゾトキ関連の本を次々と読破したために
解く問題がなくなってしまったそうで、
それから自分で問題を作るようになり現在に至りました。
 
兄たちへの劣等感から、ナゾトキに興味を持ったというのは驚きですね。
何か勝てるものがないか?と何かしら探しているところが、
かなりの負けず嫌いだったんでしょうね。
 
現在 RIDDLER株式会社というナゾトキの会社を設立し、
その代表取締役に就任しています。
 
ナゾトキに関する仕事につき、テレビ、書籍を始め多
数メディアにも出演しています。
『おやスタ』(テレビ東京系列)では、
ひらめき王子松丸」として活動しています。
 
 
今新しく力を入れているのが、教育についてだそう。
 
現代はAI時代と言われているけれど、
その時代に必要なのは、考える力。
 
その力があれば、コンピュータにとってかわられる可能性が低くなる。
 
松丸さんはそんな考えのもと、自身のナゾトキを使った考える力を
子ども達にあたえるため、教育事業に参入しているそうですね。
 
学校の勉強とは違った角度からのナゾトキの考える力は、
今後の世の中を生き抜くために特に必要なことになるだろうと思いますね。
 
 
 

松丸亮吾さんの兄はDaiGo!

DaiGo

https://diamond.jp/articles/-/70453

松丸さんの兄はあの有名なメンタリストのDaiGoさん。
 
兄が有名な方ということで、弟としては兄と比較されたりして
辛い思いもされたようですね。
兄弟が有名だと比較されちゃいますよね。
気持ちはよく分かります・・・。
 
ちょうどメンタリストとしてDaiGoさんがテレビに出始め、
メンタリズムブームが到来したのが、松丸さんが中学生のときだったそう。
 
友達からは「スプーン曲げて」とか「弟は人の心が読めないのか」などと
言われてしまったようで
辛い時を過ごされたみたいですね。
 
でも、DaiGoさんは「道を外れてもやりたいことをやれ」という
信念をもって活動してきて、
その信念が松丸さんにはありがたかったようです。
 
それがなければきっと今の道を貫こうとはしていなかったのでは
ないでしょうか。
 
 
 

実はスマート家電が大好き

IQが高い松丸さんは、実はスマート家電が大好きだそうです。
 
意外な一面ですよね。
 
今あるスマート家電の中で、一番のお気に入りは、
「RICOH Handy Printer」。
 
この家電は、紙だけではなく木などにも
印刷ができるという優れものです。
料金設定についても、若干安いような気がするので
その使い勝手の良さから大人気の家電のようですね。
 
 
この家電を使って日々いろいろなものに印刷していることでしょう。
 
 
 

まとめ

若きクイズ王にして、ナゾトキを追求する松丸亮吾さんについて
調査してきましたが、いかがだったでしょうか。
 
今のクイズ王になるには、兄への劣等感が原動力となっていたのは
驚きでしたね。
 
劣等感をバネに、その負けず嫌いな性格で
今の地位を手に入れたのは素晴らしいですよね。
 
今後も、自分にしかできないナゾトキやクイズで、
多くの人を楽しませてくれることでしょう。
 
今後の活躍を期待したいですね!
 
 
 

快適生活研究家田中ケンってどんな人?その経歴と家族を調査!

BS日テレ「極上!三ツ星キャンプ」に出演している
快適生活研究家の田中ケンさん。
 
各メディアに出演して人気が高い方ですが、
どんな経歴の方なのでしょうか。
 
それに快適生活研究家とは一体どんなことをする人なの?
 
また、家族はいるの?
 
気になったので調べてみました。
 
 

田中ケンさんの経歴は?

田中ケン2

https://camphack.nap-camp.com/693

 

1964年3月20日生まれで今年56歳。東京都出身です。
 
ドイツ人の血を持つのお父さんと日本人のお母さんの間に生まれました。
 
 
田中さんのおばあちゃんがドイツの方と結婚されたそうですよ。
ルーツにはドイツ人の血も交じっているということですね。
 
なるほど、だからイケメンなんですね。
 
 
小学校、中学校、高等学校と暁星学園に通いました。
 
小学校からサッカーを始め、
高校時代は東京選抜としてサッカー全国大会出場した経験があるようです。
10代の頃からスポーツマンだったんですね。
 
そして、 その恵まれたイケメンと体格から高校卒業後、
ポパイ」「メンズクラブ」などの男性ファッション雑誌を中心に
モデルとして活動するようになりました。
 
 
25歳の頃にお子さんが生まれ、
子どもの頃に親しんだアウトドアに再開します。
 
「アウトドアを取り入れることで、生活はもっと快適になる」を信念として
快適生活研究家として幅広くメディアなどに出演するようになりました。
 
 
1992年には、サバイバルレース「レイドゴロワーズ」に
日本人チームとして初出場しますが、残念ながら枠外での完走に終わります。
 
翌年1993年には、冒険型トライアスロン「ボータートゥボーダー」に出場し、完走。
 
2000年有限会社ダディーズオピニオンを設立。
そのほか、ボランティア活動の「東海自然歩道清掃登山」を開始します。
 
2008年、田中さんのプロデュースによるキャンプ場「outside BASE」を群馬県北軽井沢にてオープンしました。
 
現在、いろいろなメディアに出演し、 雑誌、テレビ、ラジオ、
イベントなどの企画、編集、コーディネイト、出演をはじめ、
軽井沢・鵠沼・横浜でアウトドアスタイルのカフェ・レストランを
ディレクションするなど多方面で活動。
 
アウトドアイベントも数多く手がけ、
ビーチクリーンアップや自身のライフワークである
東海自然歩道清掃登山など環境問題にも力を注いでいます。
 
そして、2019年10月からはBS日テレで「極上!三ツ星キャンプ」に出演し、
毎回迎えるゲストとアウトドアを楽しんでいるようです。
 
 

快適生活研究家ってどんなことしてるの?

田中ケン

https://camphack.nap-camp.com/693

 

田中ケンさんが職業としている「快適生活研究家」。
 
一見、どんなことしているかわかりません(笑)
 
とはいえ、まったく怪しい(?)ことはなくて、
アウトドアアクティビティやキャンプなどを通じて、
「自然との共存」をコンセプトに
多くの企業やメディアとコラボレーションし、
アウトドアの啓蒙活動を主に行っているようですね。
 
講演依頼なども多くあるようで、
講師としてアウトドアの楽しさや、
日々の生活の過ごし方をアウトドアをからめて講演されているようです。
 
アウトドアにあまりなじみがない人でも、
田中さんのお話を聞いたらやってみたくなることでしょう。
 
 

田中ケンさんの家族は?

田中ケンさんのご家族は、奥さんとお子さんが2人の
4人家族のようです。
 
奥さんの情報はあまり多くはありませんが、
田中ケンさんが25歳の頃に結婚されたとのこと。
 
その当時は、いわゆるバブル期で、
奥さんも当時流行していた「ボディコン」姿だったそうな。
時代を感じますね。
 
 
お子さん2人は、男の子と女の子が一人ずつ。
 
長男さんとは、今でもとても仲が良いようで、
よくキャンプもするそうです。
 
最初にキャンプに連れて行ったのは、
なんと生後半年からだそうで、
生れたときからキャンプに親しんでいたようです。
さすが、田中ケンさんの息子さん、というべきでしょう。
 
息子さんは実は先天性のアトピー性皮膚炎だったようですが、
キャンプで富士五湖に連れて行ったところ、
翌日の朝にはそのアトピー性皮膚炎の症状が消えていたんだとか!
 
このことで、アウトドアにさらに傾倒していったようですね。
確かにアトピー性皮膚炎が一夜にして治ってしまうのであれば、
すごいことですし、さらにのめり込んでいくのもわかる気がします。
 
 
小さいころから2人で旅行にも行っていたようで、
初旅行は、息子さんが幼稚園から小学生に上がる前の
春休みだったそうです。
 
電車で1週間ほどの旅行だったようですが、
思ったよりもしっかりしていたわが子に
驚いたのだそう。
 
自分の息子のしっかりした一面が見れるのは
嬉しいですよね。
 
 
娘さんのほうは今まだ、小学生という情報がありました。
授業参観などの学校行事には積極的に参加されているようで、
子煩悩な一面が見えますね。
 
ただ、どこの小学校に通っているかなどは、
全く情報がなかったので調べられませんでした、
プライベートを明かさないのは当然といえば当然ですよね。
まして、女の子であるので、明かさないことは良いことだと思います!
 
娘さんのほうも、やはり快適生活研究家の田中さんの娘さんということで、
2歳の頃からキャンプに行っていたようです。
 
きっと今でもお父さんと共に、キャンプに行ったりして
アウトドアを満喫されていることでしょう。
 
 

まとめ

今回は快適生活研究家の田中ケンさんについて調べてきましたが
いかがだったでしょうか。
 
アウトドアを楽しみつくすプロ、というとても興味深いご職業の
田中ケンさん。
 
あまりテレビなどのメディアには大々的に出演はされていないのですが、
その存在感は大きいです。
 
豪快にして、優しいまなざしをもつ田中ケンさんを一度でも見たら
きっと忘れられないですよ。
 
大好きなアウトドアの楽しみ方を、
今後も多くの人に伝えていってくれることでしょう。
 
僕もキャンプに行きたくなりました!
 
今後ますますの活躍に期待したいですね!
 

ファッションスタイリスト大草直子は40代女性のカリスマ!その経歴や家族を調査!

ファッション
40代女性に絶大な人気を誇る
カリスマファッションスタイリストで編集者の大草直子さんが、
2020年6月18日NHK「世界は欲しいものにあふれてる」に出演されます!
 
流行だけではなく、個人個人に合うファッションを提案してくれるので、
そのオシャレを多くの人が参考にする大草さんですが
どのような経歴があって今に至るような人気を得たのでしょうか?
 
周りの家族はいったいどんな人たちなのでしょう?
 
気になったので調査してみました。
 

大草さんの気になる経歴は?

大草直子

https://www.asahi.com/and_w/20180329/136024/

 

1972年9月14日生れで、東京都出身です。
 
今年で48歳になられるようですが、
写真からしてスタイルも良くお若く見えるので、
お歳を全く感じさせませんね。
さすが、売れっ子スタイリストさんです。
 
血液型はB型で、趣味はサルサダンス。
趣味からしてスタイルが良いのは当然ですね。
 
 
出身大学は立教大学のようです。
 
大学卒業後には、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。
当時は雑誌「ヴァンテーヌ」の編集を担当されていました。
 
でも、27歳のころに、サルサダンスが好きが高じて、南米に遊学しました。
 
サルサを本場で踊りたかったからという理由で、
キューバ、ブラジル、ドミニカ共和国、
中米やカリブ海などにも行かれたようですね。
 
帰国後、独立し、フリーの編集者兼スタイリストになり、
新聞やカタログを中心にスタイリング、エディトリアル、
広告のディレクションなどをしていました。
 
2015年、42歳のとき
WEBマガジン「mi-mollet(ミモレ)」の編集長になります。
 
著書に 『大草直子のSTYLING &IDEA』がありますが、
この著書は10万部超えのベストセラーになります。
さすがカリスマスタイリストさんですね。
 
著書はこれ以外にもありますが、
どれも40代のファッションの教科書と言えるもので、
皆お手本にできるものばかりのようです。
 
やはり流行に流されないし、
高価なモノばかりを取り入れるスタイルじゃないから、
だれもが取り組みやすいって言うのが大きいのでしょうね。
 
そして、イベント出演、講演など、今も精力的に活動されています。
 
 

大草さんのご家族はどんな人たち?

大草直子(家族)

https://mi-mollet.com/articles/-/11604

大草さんの現在のご家族構成は次のとおりです。
 
6歳年上のベネズエラ人夫チャーリーさん
1回目の結婚のときのお子さん
33歳の時のお子さん長男)
38歳のときのお子さん(次女)
 
 
大草さんは、一度学生時代からの友人と結婚しましたが、
2年で離婚されています。
 
夫の単身赴任などのすれ違いが原因となってしまったようですね。
 
でも、離婚直後に訪れた沖縄のサルサバーで
現在の旦那さんのチャーリーさんと出会ったそう。
趣味のサルサで運命の人と出会ったわけですね。
 
離婚直後ではあったもののお互いに
惹かれあって結婚することになったようです。
 
結婚したときは、大草さんは仕事を辞めて、
キャリアを捨てて沖縄移住を考えたようですが、
逆にチャーリーさんが東京に来てくれたんだそうです。
愛の力ですね~。
 
チャーリーさんは、東京に来られてからいっときの間は専業主夫されて
大草さんをサポートされていたようですよ。
 
その後は米軍基地などで働かれたそうです。
 
チャーリーさんと大草さんはお互いケンカはするものの、
今でも仲良くされているみたいです。
素敵なことてすね!
 
 
大草さんの子どもたちは、
忙しい両親が家を空けているときにも
よく協力して助け合って過ごしているんだとか。
 
3人とも5歳ずつ離れているから、
ちょうど良い年齢差なのかもしれないですね。
 
お子さんたちと一緒に写っている写真をみましたが、
どの子たちとも本当に仲良さそうで
見ているコチラが幸せな気分になるくらいでした。
 
 
ちなみに、子どもたちは元夫や大草さんの実家などにも
よく遊びに行くらしいです。
 
元夫とも仲良いのには驚きですが、
離婚してもお互いのお子さんと交流をさせていることは、
子どもにとっては良いことなのではないでしょうか。
良い関係が築けているってことですからね。
 
きっと離婚したときもお互いがお互いを恨んで、
ということはなかったのだろうと思います。
 
 
大草さんご自身は、
妹が2人いるようで、3姉妹のようです。
一番上のお姉さんなんですね。
 
なんとなくお姉さんのイメージは分かります。
 
姉妹は今はバラバラに暮らしているものの、
年齢がみんな40歳になったから
お互いに対抗心がなくなったのかもしれないですが、
以前よりも仲良いみたいですね。
 
肩の力が程よく抜けて、
いい関係になったことはとても良いことです。
 
 

まとめ

今回は40代女性に絶大な人気を誇るオシャレの伝道師、
カリスマスタイリストで編集者の大草直子さんを調査しましたが、
いかがだったでしょうか?
 
なんでもないスカーフもそのセンスの良い巻き方により
とてもおしゃれになる、といった、
皆に取り組みやすい内容のスタイルだったり、
その人に合ったおしゃれを提案することだったりで、
人を大切にしていることがよくわかりました。
 
こういう人柄だったり、ファッションスタイルだったりすることが、
多くの人の心をつかむカリスマとなれる理由なのだと実感しましたね。
 
これからもまた多くの人にオシャレを届けてくれる大草さんの
今後の活躍に期待したいと思います!
 
 

登山家平出和也は登山界のアカデミー賞受賞者!経歴や家族は?登山歴と受賞歴も調査!

エベレスト
2020年6月14日、TBS系「情熱大陸」に、
世界的に有名なクライマー兼山岳カメラマンの平出和也さんが
出演されます!
 
平出さんは、これまで数々の山に登り、
山岳カメラマンとしても活躍しておられますが、
どんな経歴の持ち主で、現在ご家族などはいらっしゃるのか?
収入は?など気になったので調べてみました。
 
 

平出和也さんの経歴は?

平出和也

https://mainichi.jp/articles/20200612/org/00m/200/002000c

平出さんは1979年5月25日生まれの長野県出身です。
今年で41歳。
 
小中学校では剣道をやっていて、長野県3位になるほどの腕前でした。
 
高校は、東海大学第三高等学校に入学。
剣道をやると思いきや、陸上部に所属して競歩の選手となっています。
全国大会で6位入賞していますので、
身体能力はかなり高いですね。
 
練習で赤岳といった日本の山を走っていたようです。
 
1998年に東海大学に進学しています。
大学1、2年の頃は陸上部に所属し、日本選手権10位となりますが、
3年生のころから、陸上部ではなく山岳部に所属しました。
ここが平出さんの登山家としての出発点となります。
 
そして2年後にはヒマラヤ遠征に加わりました。
 
登山を本格的に始めてから2年でヒマラヤですからね。
すごいです。
 
平出さんは、
少人数で、荷物を軽量化し、機材を極力減らし
自分の力を頼りにスピーディ山を登る、「アルパインスタイル」という
登山スタイルです。
 
 
少人数ゆえ、機動力が増し雪崩などに合う確率も低くなり、
かつ資金的にも通常の多人数での登山スタイルよりも低いことが挙げれられ、
メリットしかないように見えますが、
実はデメリットもあります。
 
それは判断を誤ると、装備も少ないため、事故に遭い、
取り返しがつかなくなるってこと。
 
この点は気を付けないといけないところですが、
今でもこの 未踏峰・未踏ルートにこだわり、
世界が驚く数々の新ルートを制覇してきたトップクライマーとしての
実力と経験は本物です。
 
今もさらに 標高8611m、世界第二の高さを誇る「K2」の未踏ルートに挑戦しようとしています。
この高さこそエベレストよりも低いものの、厳しい気候条件や雪崩、滑落の危険性から世界で最も登るのが難しいんです。
 
遭難者が極めて多いことから”非情の山”とも呼ばれているこの「K2」に、
さらに誰も登ったことのない新たな未踏ルートで登り切るという
過酷すぎる挑戦を、”これからの人生をかける挑戦“と位置付けて、
今着々と準備を進めているようです。
 
41歳でもこのチャレンジ精神。
スゴすぎますよね。
 
 

登山歴や受賞歴は?

平出さんは現在、世界的にも有名な登山家でありカメラマンですが、
その主な軌跡は次のとおりです。
 
2001年に未踏峰クーラカンリ東峰(7,381m)に初登頂(日本スポーツ賞を受賞)
 
2008年7月、同じICI石井スポーツ所属のプロ登山家竹内洋岳からの誘いで88,000峰のガッシャーブルムⅡ峰とブロードピークに
サポート兼カメラマンとして参加、連続登頂に成功。
 
2008年10月のカメット峰(7,756m/インド) 南東壁未踏ルート初登攀の
功績によって、パートナー谷口けいさんと共に
登山界のアカデミー賞とも言われる「第17回ピオレドール賞」を
日本人として初受賞。同功績により日本スポーツ賞も受賞。
山岳スキー競技選手権アジア選手権団体リレー優勝、個人バーチカル5位、
個人総合4位という成績も残しています。
 
2013年5月、ミウラエベレスト2013隊に参画し
三浦雄一郎さんの80歳でのエベレスト登頂を撮影。
 
2014年、NHKテレビ番組「グレートラバーズ」で
日本百名山一筆書きに挑戦した田中陽希さんに撮影スタッフとして同行。
翌年、続編の日本二百名山一筆書きにも撮影スタッフとして同行しました。
 
2015年12月、世界的な山岳登攀と独自の技法による撮影実績が讃えられ、
第17回秩父宮記念山岳賞を受賞した。
 
2017年2月には「誰にもまねできない冒険と撮影を両立している」として
第21回植村直己冒険賞を受賞
 
2017年11月には同年の8月22日に達成した
シスパーレ (7,611m/パキスタン) 北東壁未踏ルート登攀の功績によって
平出のパートナーでもある中島健郎と共に
「第12回ピオレドールアジア賞」を受賞。
 
2018年には同功績で2度目のピオレドール賞となる
「第26回ピオレドール賞」を受賞した。
 
 
以上が主な登山歴と受賞歴です。
 
もちろん、これ以上に大小の山々に挑戦し、結果も残しています。
 
本当にすごい挑戦をたくさんしていて、
それに見合う数々の賞を受賞されていますね。
 
 

平出さんに家族はいる?

これまで独身だと思われていた平出さんですが、
実は奥さんと子ども2人のご家族がいらっしゃるようですね。
 
子どもは男の子と女の子。
 
奥さんは知人の紹介で知り合ったそうですね。
 
心配じゃないのか、と聞かれると、
「死にに行くわけではなく、登りたい山があるだけ。だから心配していない」
という、なんとも気持ち的に強い奥さんのようです。
 
山登りを仕事にするなんて、ご家族のサポートが必要ですよね。
信頼してサポートしてくれてるんでしょうね。
 
 

まとめ

今回な、世界的にも有名なクライマーであり、
また山岳写真家としても活動する、
平出和也さんについてリサーチしましたが
いかがだったでしょうか?
 
アルパインスタイルと呼ばれる
自分の力をしっかり使って山を登る平出さんは、
未踏のルートへの挑戦をこれからも続けて行くでしょう。
 
困難な環境に自ら身を置き、
それを乗り越えようと必死に頑張る。
 
山岳家ではない人も、その姿を見たら力づけられます。
 
今後の活躍に期待したいですね!